オエストロジェル

皮膚に使用するオエストロジェルやホルモン剤「ステロイド」とアトピー性皮膚炎について

    

皆さんは「アトピー性皮膚炎」という病名をご存知でしょうか。認知度も高い病名であることから、多くの方がご存知かとも思います。この症状を緩和させるために使用する塗り薬の1つに「ステロイド」と呼ばれる薬剤があります。ステロイドは「ホルモン剤」に分類されるものなのです。

■アトピー性皮膚炎とは
まずはその症状などについて見ていきましょう。アトピー゛位皮膚炎は、皮膚にアレルギー症状がおき、炎症状態になることをいいます。具体的な症状としては、かゆみ・あかみ・乾燥などが目立ったものになります。この炎症症状を抑える方法の1つに薬物療法があるのですが、そこで使用されるのが「副腎皮質ホルモン剤」を投与することです。

皮膚に使用するホルモン剤「ステロイド」とアトピー性皮膚炎について

副腎皮質ホルモン剤は、先のような症状を改善・緩和する効果が期待できます。「ステロイド」というとわかりやすいかもしれません。

出典⇒オエストロジェル http://www.ntp-k.org/medicine/hormone/oestrogel.html

■ステロイドについて
ステロイドというと「強い薬」「あまり使用できないもの」ということがあるかもしれません。成分となっている副腎皮質ホルモンは、人間の体内に存在しているものです。医師の指示を守ること・用法用量を守ることによって、安全に取り入れていただけることでしょう。

正しい理解と認知で不安要素を取り除くことが出来るのです。

■ステロイドの使用方法
あまり知られていない部分なのですが、3つの強さが存在しています。それぞれを「ストロング」「ベリーストロング」「マイルド」と分類されています。個々における症状や状態に合わせて選ぶことがポイントとなってくるでしょう。

■使用をする際に覚えておきたいこと
皮膚科などでは軟膏タイプのステロイド剤を処方されることが多いようですが、これらは比較的に即効性がある薬剤ともいわれています。ですので、かゆみや赤みが早い段階から引くということもあるでしょう。しかし、いくら見た目がきれいになったからといって自己判断で使用を中止されることはおすすめできません。

一見すると状態が落ち着いたように見えますが、皮膚の内側では炎症症状が残っているということもあるのです。途中で中止することによって「リバウンド」といって、再び炎症症状が出てしまうということもあるのです。

■効果的に作用させるためには
安心してステロイドを取り入れて改善するという場合・少しでも早く状態を落ち着けたいという場合には、できるだけ早い段階で医療機関を受診していただくことでしょう。我慢せずに医師に相談をしましょう。初期症状であるほど、悪化も防ぐことが出来ますし、予防としても友好的な手段となってくれます。

ドラッグストアなどでもステロイド剤の市販薬がリリースされています。個人的に購入使用をすることも可能となっていますが、症状が繰り返されている・長く続くことが多いという場合は、やはり医療機関で診断をあおぐことがよいでしょう。

■プラスの意識で症状改善を
ステロイドを使用すると炎症が収まりますが、一時的対処であるという場合もあります。十分にステロイドの効果を取り入れるためにも、悪化因子を知り取り除くことがポイントともなるでしょう。たとえば、食事や不規則な生活を緩和するなどといったものです。

皮膚のケアとしては、保湿を心がけるようにしましょう。

■正しい使用で悪化を防いで安全に
もともとの体質だということもありますが、環境的な部分から症状が出てしまうということもあります。ステロイドを取り入れながら、規則正しい生活を意識することこそ、適切な治療ステップといえるでしょう。